ある日のTwitterで気になるつぶやきが。
それは「同じような内容の本を読んだものの、それぞれ違うことが書いてあって、どちらを信じたらいいのか？」というもの。
これを見て、僕が思ったこと。
それは……
「そんなこと人に聞くな！」
です（笑）。
本に書いてある時点で内容が異なるものがあるのだから、そんなことを他人に聞いたところで自分なりの答えは見つからないでしょう。
それは結局、自分が経験して判断するしかないのです。
本に書いてあることは所詮、著者の経験に基づいたものです。
でも、読者である僕たちはその著者の人と育ってきた環境も違いますし、今置かれている状況も異なるでしょう。
ということは、本に書いてあることはあくまで参考程度のことです。それが自分に合っているのかどうかは、それを参考にして、自分で実践して経験してみるしかないのです。
本に書いてあることはあくまで参考に、それを経験してみた結果が自分にとっての答えです。
自分にとっての答えは結局、自分の中にしかないのですから。
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