ワクワクする風景をどんどん見ていきたい!
昨日、ある会合があり、東京・有明に行ってきました。
有明には展示会会場で有名な「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」がある地域。
僕もかつて会社員として働いていたときは、展示会の出展や見学のためビッグサイトには時々足を運んでいました。
ただ、今回の会合の会場があったのは、ビッグサイトの逆側にある高層マンションが建ち並ぶ地区。
こちらには来たことがなかったので、歩くだけでもなんだかワクワク感が!
しかも、高層マンションが建ち並び、”これぞ都会!”といった風景もワクワク感を盛り上げてくれました。
こういったワクワクするような場所ってまだまだあるんですね。当たり前ですが。
都会だけではなく、自然豊かな場所でもワクワクするような場所はたくさんあります。
まだまだ行ったことがない、こういった場所にこれからもどんどん行ってみたいですね。
一度きりの人生。できる限りたくさんのワクワクする風景を見ていきたいものです。
昨日の会合に参加して、そんなことを思ったのでした!
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『トップガン マーヴェリック』を鑑賞して思ったこと
先日、ようやく『トップガン マーヴェリック』を観てきました。
1986年に公開された『トップガン』の続編として、前作を観た年代の方を中心にヒットし、高評価を受けている本作。
僕も前作を観ていたので、この作品はとても楽しみにしていました。
そして、実際に鑑賞してみた感想は……
最初から最後まで飽きることなく、とても楽しかった!
です。
とにかく、トムクルーズがカッコ良すぎるし、前作に出演していた俳優の方々も出ていて懐かしかったし、本作のストーリーもとても面白かった。
なにより、最初から最後まで飽きることなく鑑賞できたのは本当に素晴らしかったです。
僕は観る映画によっては途中でつまらない時間がある場合があるんですが、この『トップガン マーヴェリック』はまったくそんなことがなく。
テンポがちょうどよく、飽きさせない作りだったんですね。
すべてがとても素晴らしい映画でした。
さて、今回はこの素晴らしい映画のなかで時々出てきたセリフに関することを。
そのセリフは「頭で考えるんじゃない、感じるんだ!」です。
このセリフは言葉は違うものの、ブルース・リーの映画や、スターウォーズでも出てきますね。
「頭で考えてばかりでは、本来の力が発揮できず、思うような結果が出ない。だから、考えるのではなく自分が感じるままに動くんだ!」
という意味だと僕は捉えています。
僕らも何かをやろうとしたときに、頭で考えてばかりで、動けなかったり、動きがぎこちなくなったりするものです。
事前に考えることも大事ですが、ある程度考えたら、あとは自分を信じて感じるままに行動することのほうが重要なんですね。
僕も常にこのことを意識しているつもりですが、まだまだできていません。どうしても周りを意識しすぎて考えてばかりの時があります。
もっと自分の感覚を信じて、感じるままに行動していこう!と改めて、『トップガン マーヴェリック』を観て、思ったのでした。
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なにかを極めて仕事にするために必要なこと
今、僕が読んでいるこちらの本。
日本語タイトルにもあるように、「現代は自分が好きなことだけで生きる人が成功しやすい」ということが紹介されている本。実際の多くの人物の事例も紹介されているので、自分と照らし合わせてヒントを見つけやすい流れになっています。
現代はYouTuberが人気ですね。特に有名なYouTuberの方々は、なにかものすごく好きなことがあり、その突き詰めたものをYouTubeで発信することで人気を集めています。
一昔前はみんなと同じことをするのが大事だとされてきました。
多くの人がやっていることが大事で、少数派の人がやっていることは見向きもされていませんでした。
しかし、現代は違います。オタクと呼ばれる人が注目され、テレビなどにも出演されています。
スイーツ好きな芸人さん、業務スーパーマニアの人などなど。
現在はそういった本当に好きで突き詰めた個人に注目が集まる時代になっているんですね。
だったら、自分もその好きを突き詰めて、仕事にしていこう!と思いませんか?
しかし、自分が好きなことってなんだろう?と考えたら、そこまで突き詰めるほど好きなことって、普通の人だったらあまりないように思うんです。
音楽を聴くことが好き、読書が好き、今流行りのキャンプをすることが好き、など趣味レベルでは誰にでもあるかもしれません。
ただ、オタクと呼ばれるほど突き詰めているかというと、そこまでに至っている人って少ないのではないでしょうか。
でも、そういう人もあきらめることなかれ。
この本にも書かれていますが、自分がどうしてそれを好きなのか、どうすればさらに好きになるのか、自分の好きをどんどん追求していくことで、オタクレベルまでいくことができます。
ただ、本当に細かく分析していくことが重要ですが。
僕はブログ記事を書くことが好きなんですが、なぜ好きなのかそこまで追求していませんでした。
そこで、なぜブログ記事を書くことが好きなのか考えてみたところ、一つは文章を入力するのが好きだということに行き着きました。
しかも、スマホで入力するよりも、パソコンで入力するほうが好きだということも分かりました。
であれば、パソコンのキーボードでさらに楽しく入力できる方法を突き詰めていけば、さらに記事を書くこともさらに好きになっていくのではないかと思ったわけです。
当然ながら、これがすぐに仕事になるわけではありません。
しかし、まずは先のことは考えずに好きなことを突き詰めていくことが大事です。
ということで、この本を読み始めて、パソコンのキーボードでの文字入力をさらに楽しくする方法を突き詰めていくことにしました。
さらに、ブログ記事を書くことが好きな理由として、キーボードでの文字入力以外にあるのか、さらに探っていくことも重要でしょう。
この本は読み終えていないので、さらに新しいアイデアが浮かんでくるかもしれません。
そのときは、またシェアさせていただきますね!
ということで、今回はこのへんで。
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マニュアル+αの働き方を心がけること
こちらのブログ、半年以上更新していませんでした……汗
久しぶりの更新です。
今回は先日行った居酒屋での出来事で気になったことを。
先日、夕食を食べようと東京・品川にある居酒屋に行きました。
そのお店は、とある大きなビルの地下1階にある飲食店街にあります。
その日は天気があまりよくなく、気温も5月なのにかなり肌寒い日でした。
そんななか、そのお店に行ってみると満席状態。
店員さんからは、「席が空くまでしばらく待ってください」と。
ここまでは別に気にならなかったんですが、ここからちょっと気になることが。
先ほど接客された店員さんはおそらく店長かホール担当の方。
その方が外で待つように言ってきたんです。
この日は先ほど書いたようにかなり肌寒い1日。地下1階にあるお店なので、お店の外も外気が入ってきて寒かったんです。
そんななかで待つようにと。
これにはイラッときてしまいました。
というのも、店内には自分たち以外に待っているお客さんがおらず、さらに店内で待つことができる広めのスペースもありました。
そんな状態で外で待つように言われたんです。
案内した店員の方は、おそらくマニュアルに従っただけでしょう。
確かにマニュアルに従うことは大事です。
しかし、マニュアルだけに従うのではなく、自分の頭で考えて、お客さんのためにどうしたらいいかを考えることも大事なのではないでしょうか。
この店員の方が店長クラスの人であればなおさらです。
これにはちょっとがっかりしてしまいました。
結局、この店員の対応にイラッと来たので、ここ以外のお店で飲食することにしました。
マニュアル通りの仕事をすることは業務を効率化するためにも大事です。
ただ、それだけではダメだと思うんです。
今回のこの店員の対応を反面教師に、僕はしっかりとお客様のことを考えて、マニュアル+αの働きをしていきたい、そんなことを思った出来事でした。
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気力がわかないときは何もしないでみるのもいい!
人には気力がどうしてもわかない時があるものです。
でも、人はそんなときでも何かやらないと時間がもったいない、とも思ってしまうものです。
とはいえ、そんなときに無理になにかしようとしても、結局、気力がわかないので中途半端な状態で活動してしまう結果に。
そして、疲れてしまい、ますます気力が低下してしまいがちです。
そんなときは、何もやらずぼーっとするのも大事なこと。
気力がわかないということは、心身からの「ちょっと休め!」のサインでもあります。
なので、気力がわかないときは何もやらず、ぼーっとしてみる。
そうしていると、ちょっとずつやりたいことが出てくるものです。
たとえば、それは「ちょっとコーヒーを淹れてみよう」といった感じ。
そこまでにはちょっと時間がかかるかもしれませんが、それでも「時間がもったいない」と思わず、何もやらずにぼーっとしてみる。
そうすると、必ず何か行動を起こしてみようとなってくるはずです。
気力がわかないということは、心身からのサインだと思って、ちょっと休んでみてはいかがでしょうか。
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自分の取り扱い説明書を作ってみる
楽しいことや心地よいことをやっていると、人はやはり幸せを感じるものです。
しかし、自分がどんなことに楽しみを感じるのか、心地よさを感じるのか、分からない人もいることでしょう。
特に社会の常識や流行にとらわれすぎていると、本当の自分を見失ってしまうもの。
そんな人は、まず自分が楽しいと感じる瞬間を見つけてみるといいでしょう。
特に自分が繰り返しやっていること(義務的にではなく、自分から進んでやっていること)にそういった瞬間があるものです。
そして、自分が楽しい!、心地よい!と感じている瞬間を見つけたら、それをメモしておきましょう。
メモは手帳などに書いてもいいですし、スマホのアプリなどでもいいです。
そういった瞬間を見つけるたびにメモしていきます。
それを繰り返していくと、自分がどういったことに楽しさや心地よさを感じるのかが分かる「取り扱い説明書」ができあがります。
それができあがったら、今度はそのメモのなかから実践して、楽しさや心地よさを積極的に感じていくんです。
または、その内容に近いことを実行してみてもいいでしょう。
それをしていくと、だんだんと幸せを感じる瞬間が多くなっていくでしょう。
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緊急事態宣言が解除され、久しぶりに外食してみて思ったこと
9月30日に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全都道府県で解除となりました。
僕が今住んでいる東京都も全面解除となり、飲食店でのお酒提供が解禁されました。
さっそくながら、約3ヶ月ぶりに外食し、お酒や料理を味わってきました。
そこで、思ったこと。
「やはり、自宅で味わうのとは違う」ということ。
緊急事態宣言宣言下で外食できなかった時は、自炊し、自宅でお酒を飲んでいました。
それはそれで楽しかったんですが……
やはりお店での楽しさはまた違います。
提供される料理やお酒が違うことはもちろんですが、そのお店のなかの雰囲気を感じることができるからです。
自宅ではどうしてもテレビを見ながらお酒を飲むということが多かったですが、いつも生活している場所なのであまり代わり映えしません。
一方、お店ではその場の空気を感じたり、他のお客さんの会話が聞こえてきたりします。
日常空間とは違う雰囲気を感じることができるわけです。
コロナ禍ではオンライン飲み会も行われるようになりました。
僕も何度かやりました。
特に、なかなか会えない遠方の仲間との飲み会はとても楽しかったです。
これはこれで楽しい飲み会なんですが、場所は自宅なので周囲の雰囲気はいつもの生活空間と変わりません。
また、画面に写っている以外のことは分からないため、参加者それぞれの全体の雰囲気がつかみづらいです。
たかがお酒を飲みながら食事をしたり、会話をしたりということですが、やはりその場の雰囲気もとても大事なんだと感じた次第です。
新型コロナがこれからどうなっていくのかはまだ分かりません。また、蔓延する可能性もあります。
ただ、コロナ後にオンライン飲み会が活発になり、お店にお酒を飲みに行く人が少なくなるという状況はないでしょう。
なぜなら、ここで書いたように、その場の雰囲気が違うから。
人がお酒を飲みに行くのは、もちろんそのお店の料理などを味わうためでもありますが、その場の雰囲気を感じたいからでもあります。
久しぶりに外でお酒を飲んでみて、改めてそんなことを思ったのでした。
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